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こんにちは!

プロタイムズ浜松東店・株式会社セントラル・ペイントです。

浜松市を中心に地域密着で外壁塗装・屋根塗装を行なっております。

 

ハウスメーカーで建てた家にお住まいの方は、外壁の補修を考えるときに「ハウスメーカーに頼むべきか」「一般の塗装会社でも大丈夫なのか」と迷われることが多いのではないでしょうか。

 

特にセキスイハイムの住宅は、鉄骨ユニット構造や専用の目地材・外壁材を採用しているため、一般の住宅と同じ方法で塗装すると、数年後に施工不良や塗膜の剥がれといった重大なトラブルにつながるリスクがあります。

この記事では、浜松市でセキスイハイムの住宅にお住まいのあなたのために、塗装で失敗しないため、下記の「3つの重要知識」を解説します。

セキスイハイムの外壁が特殊である理由(一般住宅との違い)
浜松市の気候を踏まえた最適な塗装時期と費用相場
ハウスメーカー以外でも安全に依頼できる理由と優良な塗装会社の選び方

あなたの大切なお家を長持ちさせるため、ぜひ最後までお読みください。

1. セキスイハイムの外壁は “ 専用建材 × 独自構造 ” で一般住宅とは違う

セキスイハイムの住宅は、高品質な工場生産ユニット工法が特徴であり、耐久性の高さから多くの人に選ばれています。しかし、その独自の構造と専用外壁材ゆえに、一般的な木造住宅や在来工法の住宅とは塗装の「手順」と「材料」が全く異なります。

 

誤った施工は、高額な費用をかけても数年で塗膜の膨れや剥がれといった施工不良につながるため、その特殊性を理解することが失敗を防ぐ第一歩です。

鉄骨ユニット工法が生む「独自の構造目地」とは

セキスイハイムの住宅は、現場で組み立てる鉄骨ボックス構造が特徴です。この工法では、壁となる外壁パネルと外壁パネルの間、つまりユニットの接合部に、一般の住宅では見られない独自の構造目地が生まれます。

 

この目地は建物の構造を守るための緩衝材の役割も担っており、使用されているシーリング材(目地材)も専用品であることがほとんどです。


一般のサイディング目地は外壁材同士の隙間を埋めるのが主な役割ですが、セキスイハイムのユニット間の構造目地は、建物の動きに対応するための高い伸縮性や密着性が求められます。そのため、知識のない業者が一般的なシーリング材や塗装方法で対応すると、早期にひび割れや剥がれを引き起こすリスクがあります。

外壁材別| 塗装工事で必要な専用工法と材料

セキスイハイムの代表的な外壁材は、その種類によってメンテナンス方法と必要な専用材料が明確に定められています。

磁器タイル外壁(ハイムタイルなど)のメンテナンス

磁器タイル外壁は吸水しにくく耐候性が高いため、タイル自体は塗装が不要であることがほとんどです。そのため、タイルとタイルの間を埋める目地(シーリング材やガスケット)の補修が中心となります。


目地補修の際は、専用プライマー(下塗り材)と、既存の目地材と反応しない専用シーリング材を使う必要があります。知識がないと、目地がベタついて汚れるブリード現象を引き起こすリスクがあります。

ALCパネル外壁の専門的な下地処理

ALCパネルは断熱性が高いのが特徴ですが、素材の特性として吸水しやすいため、塗膜でしっかり防水性を維持することが重要です。


ALCパネルに塗料を深く浸透させるためのALC専用フィラー(浸透型の下塗り材)が必須です。また、ALCパネルの目地は防水上非常に重要で、築年数に応じて打ち替え(既存の材を撤去して新しい材を入れる)または増し打ち(既存の材の上から新しい材を充填する)が基本となります。

セラミック外壁の特殊プライマー選定

表面に施された特殊なコーティングの劣化が主な問題となります。表面のコーティングが劣化すると、塗料が外壁材に密着しにくくなります。

 

そのため、塗膜の剥がれを防ぐには、元のコーティング層と上塗り塗料の密着性を高める特殊なプライマー(下塗り材)を選定・使用することが極めて重要です。

失敗例に学ぶ! セキスイハイムの塗装で施工不良が起こりやすい理由

セキスイハイムの住宅塗装でトラブルが起こる原因は、ほとんどが「専用工法に対する知識不足」にあります。

 

具体的には、タイル外壁のガスケット(目地材)に不適切な塗料やシーリング材を使用し、数年で目地が真っ黒に変色する目地材の選定ミスが挙げられます。

 

ALCパネルが吸水した状態で塗装を強行したり、専用フィラーを使わなかったりすると、塗膜が内部の水分と反応して膨れたり剥がれたりするALCの吸水による膨れが発生します。また、外壁材の特性を無視し、密着性の低い一般的な下塗り材を使った結果、高価な上塗り塗料が早期に剥がれてしまう密着不良も、セキスイハイムの塗装で発生しやすい失敗例です。

プロタイムズ浜松東店では、ハウスメーカー住宅の特殊性を理解し、これらの施工不良を未然に防ぎます。

有資格者による細部診断で、目地材の仕様や外壁材の状態を正確に把握。外壁材や目地の種類に応じて、適切な専用下塗り材・専用シーリング材を正しく使い分けます。また、お客様に安心していただけるよう、診断結果は写真付きの詳細な報告書として提出いたします。

2. 浜松市の気候と外壁材の相性で “最適な塗装時期と費用” が決まる

第1章でセキスイハイムの外壁の特殊性について理解できましたが、その特殊な外壁材は浜松市の気候の影響を受けやすい特性を持っています。

 

一般論のみで判断するのではなく、地域の環境が外壁の劣化に与える影響を把握することで、最適な塗装時期と正確な費用感を持つことができます。

浜松市特有の気候がALC・目地の劣化を加速させる

浜松市は、外壁にとって厳しい環境要因が重なる地域です。特にセキスイハイムのALCパネルやシーリング目地の劣化を加速させる「3つの気候リスク」に注意が必要です。

強い日射と西日による目地の早期劣化

浜松市は日照時間が長く、紫外線量が多い地域です。シーリング材や塗料に含まれる樹脂は、紫外線によって劣化・硬化が加速します。特に西日が強い住宅では、目地のひび割れや肉痩せ(やせ細ること)が早く進行し、そこから雨水が浸入するリスクが高まります。

海風の塩分と湿気によるALCの劣化

沿岸部に近い地域では、台風時だけでなく日常的に海風による塩分の影響を受けます。この塩分がALCパネルの吸水性と結びつくと、内部の鉄筋のサビや中性化を早め、外壁材の寿命を縮める原因となります。また、湿気が高い地域では、ALCパネルのコケやカビの発生も早まります。

台風時の強風・雨量による水の浸入

台風時の強風と多量の雨は、劣化が進んだ目地にとって致命的です。わずかなひび割れや剥がれからでも、強風で吹き付けられた雨水が容易に浸入し、建物の構造体やALCパネル内部を濡らしてしまうリスクがあります。

外壁材別| 適正な再塗装時期と費用の目安

セキスイハイムの外壁材の耐久年数は高いですが、目地やコーティング層の劣化を基準に、最適な再塗装時期を判断する必要があります。

外壁材の種類
劣化の目安となる箇所
浜松市での適正塗装時期
磁器タイル外壁
タイル間の目地
(シーリング材・ガスケット)
築10〜15年ごと
ALCパネル外壁
塗膜の防水性と目地
築8〜12年ごと
セラミック外壁
表面のコーティング層
築12〜15年ごと

セキスイハイムの住宅は、パネルの目地補修が必須となるため、一般的な住宅よりも費用は高くなる傾向があります。

 

一般的な相場は、30坪前後の住宅の場合、70万円〜120万円が目安です。

 

一方で、ALCパネルの場合。80万円〜150万円の範囲で収まることが多いです。ALCは目地が多く、補修費用がかさむことから相場より高くなる傾向にあります。この費用には、目地の打ち替え(古いシーリングを撤去して新しく充填すること)や、ALC専用の下塗り材の使用が含まれます。

プロタイムズ浜松東店のプランと使用塗料について

当店では、浜松市の気候特性とセキスイハイムの外壁仕様を考慮し、足場・高圧洗浄・下地処理・下塗り・上塗り2回を基本としたプランをご提案します。

 

当店が主に使用する塗料は、高い耐候性を持つアステックペイントなどの塗料メーカー製品です。これは、強い日射による退色を防ぎ、長期間にわたって美観を維持することに優れています。

具体的な費用とプラン内容について知りたい方は、以下のページをご活用ください。

3. ハウスメーカー住宅でも対応可能。まずは “相見積もり” から始めましょう

第1章と第2章を通じて、セキスイハイムの住宅は専用の知識と材料が必要であり、浜松市の気候では適切な塗料選定と目地補修が不可欠であることが理解いただけたかと思います。

 

では、その知識を踏まえて、「高額なハウスメーカーに再依頼する」以外の選択肢、すなわち信頼できる地元の専門塗装会社を選ぶ理由と、そのメリットを解説します。

専門知識と材料があればハウスメーカー以外でも安全に施工できる理由

セキスイハイムの住宅でも、ハウスメーカー以外で安全かつ高品質な塗装工事を行なうことは十分に可能です。ハウスメーカーに頼まなくても施工できる理由は以下の通りです。

 

セキスイハイムの施工経験がある塗装会社であれば、パネルの構造や目地材の仕様、必要な下地処理を問題なく把握しています。重要なのは「ハウスメーカーの看板」ではなく、セキスイハイムの専用建材・専用工法に対応できる知識と、適切な材料(専用プライマーやシーリング材)が揃っているかどうかです。

 

私たち地元の専門塗装会社は、中間マージンが発生しない分、工事費のすべてを材料と施工に充てられるため、ハウスメーカーと同等、あるいはそれ以上の品質を適正な価格で実現できます。

失敗を防ぐ! 相見積もりで「知識・診断力」を比較する

ハウスメーカーからの見積もりがある場合でも、必ず相見積もりを取ることをおすすめします。

相見積もりは価格を下げるためだけのものではありません。知識と診断力を持つ業者を見極める最高の機会だからです。

適正価格と必要な工事内容の切り分け

ハウスメーカーと地元の専門塗装会社を比較することで、適正な工事価格の相場感が明確になります。さらに、複数社の診断内容を比較すれば、本当に必要な目地の打ち替え範囲や、塗料のグレードなど、必要な工事と不要な工事を判断できるようになります。

 

これにより、ハウスメーカーからの提案が適正であるか、あるいはオーバースペックではないかを見極めることができます。

セキスイハイム専用工法への対応力を比較

相見積もりでは、各社がセキスイハイム特有の構造にどう対処するかを尋ねてみましょう。

ALCパネルへの下塗りの方法や、専用目地材への対処法など、各社が提案する施工方法の違いを比較できます。特に、専用プライマーやシーリング材の名前を具体的に挙げられるかどうかが、その会社の知識レベルを示す重要な指標となります。

ハウスメーカー住宅の施工実績が豊富なプロタイムズ浜松東店へ

プロタイムズ浜松東店は、セキスイハイムをはじめとするハウスメーカー住宅の施工実績も豊富にございます。私たちは、お客様が後悔しないための「正しい判断材料」をご提供することに重点を置いています。

プロの診断が保証する「正しい判断材料」

当店は、有資格者である外装劣化診断士が、あなたのお家の劣化状況を写真や動画で「見える化」した、詳細な診断書をご提供します。この診断書は、ハウスメーカーの診断結果と比較する際の、最も信頼できる第三者の判断材料となります。

知識と実績に基づく高品質な施工

セキスイハイム特有のALCや目地補修に関する専門知識と豊富な実績に基づき、適切な専用下塗り材を選定・使用することで、高品質な施工を実現します。私たちは、「建材に合った施工」こそが、再塗装を長持ちさせる唯一の方法だと考えています。

長期にわたる安心を支える「 W工事保証 」

塗料メーカーと当店による W(ダブル)工事保証 をご提供し、長期にわたる安心を支えます。これは、万が一施工後に不具合があった場合でも、責任をもって対応する私たちの品質への自信の現れです。

アステックペイントダブル工事保証優良施工店

まずは「比較検討の1社」として、プロタイムズ浜松東店の無料の見積り・劣化診断をご活用ください。ハウスメーカーにお住まいでも問題なく対応いたします。あなたの家を守るための最善の選択肢を、プロの目でご提案させていただきます。

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