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「うちの外壁、そろそろ塗り替え時かしら…」

「でも、見積書を見ても適正価格なのか判断できない」

 

ご自宅の外壁に色あせや小さなひび割れを見つけ、「そろそろ塗装を」と考え始めたとき、最も大きな壁となるのが「見積りの判断」ではないでしょうか。

 

複数の業者から金額を提示されても、専門用語だらけで、どこをどう比較すれば良いのかわからない。安すぎる業者は手抜きが心配、高すぎると無駄な出費になる…。大切な家のメンテナンスだからこそ、「信頼できる地元業者に、納得のいく適正価格で依頼したい」と強く願っているはずです。

この記事は、「価格の妥当性」と「工事の品質」を両立させたい方のために、プロの視点から外壁塗装の「見積り」に関するすべてを徹底的に解説します。

 

具体的には、30坪の戸建てを例にした浜松市の外壁塗装の平均相場からスタートし、見積書で絶対にチェックすべき項目(赤信号)、失敗しない相見積りのコツ、そして追加費用を防ぐための具体的なチェックリストまで、網羅的にご紹介します。

1. 浜松市の外壁塗装「平均相場」早見表(30坪目安)

外壁の劣化を見つけたとき、次に気になるのは「いったい費用はいくらかかるのか?」ということでしょう。複数の業者から見積りを取る前に、まずはご自宅の規模(30坪程度)でどのくらいの費用が相場なのかを知っておくことが、適正価格で契約するための第一歩です。

30坪住宅の外壁塗装 費用相場早見表

一般的な2階建て住宅(延床面積30坪、塗装面積100〜120㎡)を想定した場合の費用目安は以下の通りです。この費用には、外壁塗装本体に加えて、必ず必要となる足場代、そして付帯部(雨樋や軒天など)の塗装費用が含まれています。

塗料の種類
期待耐用年数
費用相場(外壁+足場+付帯部)
シリコン塗料
約10〜15年
80〜120万円
ラジカル塗料
約8〜16年
85〜130万円
フッ素塗料
約15〜20年
120〜180万円
無機塗料
約20〜25年
140〜220万円
※上記は一般的な目安です。立地条件、劣化状況、選ぶ塗料のグレード、業者の施工体制によって価格は変動します。

オプション工事の相場(屋根・ベランダなど)

外壁塗装と同時に行なうことが多いオプション工事の相場も把握しておきましょう。

屋根塗装の費用相場

屋根も外壁と同じく紫外線や雨風で劣化が進みます。外壁塗装と同時に行なうことで、足場代が一度で済むため、トータルコストの削減につながります。

工事内容
屋根塗装
費用相場
40万円〜(一般的な屋根面積:50〜80m2)
※屋根材の種類(瓦、スレートなど)や勾配、劣化状況により価格は大きく異なります。

ベランダ・バルコニーの防水工事費用

ベランダは雨漏りのリスクが高い箇所です。既存の防水層の種類や劣化状況に応じて、適切な工法でメンテナンスが必要です。

防水の種類
費用相場(10m2あたり)
特徴
ウレタン防水
4.5万円 ~ 8.8万円
費用が比較的安価。手作業で塗り重ねるため形状を選ばないが、工期はやや長め。
FRP防水
4.0万円 ~ 9.7万円
軽量で強度・耐候性に優れる。工期が短いが、5年程度のトップコート塗り替えが必要。
シート防水
3.5万円 ~ 9.3万円
紫外線や熱に強い。平坦な場所に最適で、トップコートの塗り替え不要。

 

相場が上下する3つの主な要因

同じ30坪でも費用が異なるのは、さまざまな要因が影響しているからです。ここでは、費用が変動する3つの主な要因をご紹介します。

1. ご自宅の劣化度合と下地補修量
ひび割れ(クラック)や欠損が多い場合、塗装の前に多くの補修作業が必要となり、その分費用が加算されます。
2. 塗料のグレードと工程
期待耐用年数の長い高性能な塗料(フッ素、無機など)を選ぶと、塗料単価は上がります。また、塗料メーカーが定める3回塗り(下塗り・中塗り・上塗り)を守るか、工程を省略するかでも費用は変わります。
3. 足場条件・立地条件
隣家との間隔が狭い、高低差があるなど、足場を組むのに手間がかかる特殊な条件の場合、費用が上乗せされることがあります。

【要注意!】 相場比較の「落とし穴」

相場表はあくまで「目安」です。見積書を比較する際に最も注意すべきなのは、「数量と仕様が揃っていない比較は意味がない」ということです。

〈 落とし穴1〉
数量(面積)のズレ
A社は塗装面積を100㎡で算出、B社は90㎡で算出している場合、単純な総額の比較はできません。面積が小さいのに価格が高い場合は、単価が高いことを示します。
〈 落とし穴2〉
仕様(塗料と工程)のズレ
A社は耐候性の高い「フッ素塗料の3回塗り」で見積もっているが、B社は耐候性の低い「ウレタン塗料の2回塗り」で見積もっている場合、安くてもすぐに劣化してしまいます

「安さ」だけを追い求めるのではなく、「どのような塗料」を「どのくらいの面積」に「正しく塗る」ための費用なのか、という視点を持つことが重要です。

【プロタイムズ浜松東店より】 適正価格のための「見える化」

私たちプロタイムズ浜松東店では、お客様が相場比較で迷わないよう、見積り提出時に外壁・付帯部の正確な面積(数量)の算出根拠を必ず提示しています

 

また、使用する塗料のグレード、メーカー、標準塗布量(規定量)、期待耐用年数を明記し、「なぜこの価格になるのか」を透明性を持ってご説明いたします。

 

ご不明な点は、その場で遠慮なくご質問ください。

2. 外壁塗装の見積書の正しい見方| 長持ちする工事を選ぶための比較基準

外壁塗装の見積書は、金額だけを見て終わりにしてはいけません。優良な業者が、適正な価格で長持ちする高品質な工事を約束しているかどうかを見極めるための、最も重要な資料だからです。

 

ここでは、浜松市で外壁塗装を検討する方が、見積書をプロと同じ目線でチェックし、損をしない契約を結ぶための比較基準と、注意すべき「赤信号」の例を解説します。

見積書チェックの目的と4つの比較軸

見積書を見る目的は、単に「安い業者を選ぶこと」ではなく、「適正価格で、メーカーが定めた仕様通りの長持ちする工事をしてくれる業者を選ぶ」ための比較基準を作ることです。

比較の軸
確認すべきこと
目的
仕様
塗料の種類、メーカー名、期待耐用年数、塗装回数(工程)
塗料の品質と耐候性の確認
数量
外壁面積、付帯部の正確な長さ・数
費用算出の根拠と公平性の確認
管理
塗布量、希釈率、品質試験の有無
手抜き工事がなく、塗料の性能を最大限発揮できるか
サポート
保証の内容(塗膜保証)、期間、完了報告書の有無
契約後の安心と家の資産価値維持

見積書に必須の基本項目と内訳の確認

外壁塗装の見積りは、基本的に以下の計算式で構成されています。

見積り金額 = Σ( 工事項目ごとの数量 × 単価 ) + 共通仮設費用

この構成に基づき、必ず記載されていなければならない施工必須項目と、確認すべき詳細をチェックしましょう。

必須項目
確認事項
足場仮設・共通仮設
足場/飛散防止ネット/高圧洗浄/養生/産廃処理など
下地補修
ひび割れ(クラック)補修/シーリング工事(打ち替えor増し打ち)など
外壁塗装工程
下塗り(シーラー・プライマー)/中塗り/上塗り(3回塗りが基本)
付帯部塗装
雨樋/軒天(軒裏)/破風・鼻隠し/水切り/戸袋・雨戸など

特に、下地補修や付帯部塗装は、長持ちさせるために必須の項目です。これらが省略されていないか、あるいは「一式」で曖昧になっていないかを確認することが重要です。

塗料と工程| 塗料の性能を保証する記載事項

塗料は外壁塗装の品質を左右する「主役」です。以下の情報が明確に記載されているか確認してください。

1. 塗料名と塗料グレード
・塗料名が明記されているか。
例) ◯ シリコンREVO1000 ✕ シリコン塗料
・シリコン、フッ素、無機など塗料グレードが明確か。
2. メーカー名
日本ペイント、関西ペイント、エスケー化研などの大手メーカー製か。
3. 期待耐用年数
その塗料が持つ本来の耐候性に基づいて算出された塗料が性能を発揮することが期待される期間が明記されているか。
4. 塗装回数(工程)
外壁・屋根ともに下塗り、中塗り、上塗りの「3回塗り」が基本通りに記載されているか。

また、塗料の缶には「規定塗布量」が定められています。優良な業者は、この規定塗布量や所要缶数を明記し、塗料を薄めすぎない希釈率を遵守します。これらが確認できるか、あるいは質問への回答が明確かどうかが、手抜きのない工事を見極めるポイントです。

【スマホでチェック!】 悪質な見積書を見抜く「赤信号」リスト

忙しい合間にも、お手元の見積書をスマホでざっとチェックできる「赤信号」の具体例をまとめました。これらの項目が多い見積書には注意が必要です。

赤信号の例
潜んでいるリスク
「○○一式」表記が多すぎる
実際の作業内容が不透明。後から「これは含まれていない」と追加費用を請求されるリスク。
数量が「塗装面積」ではなく「延床面積(坪)」換算になっている
正確な塗装面積で算出されていないため、単価や総額の根拠が不明瞭。
塗料名・メーカー名が記載されていない
安価な低グレード塗料を使われ、数年で再塗装が必要になる可能性。
塗装工程が「2回塗り」になっている
塗膜が薄くなり、塗料が持つ本来の耐用年数が発揮されない手抜き工事のサイン。
高額すぎる「出精値引き」
最初から相場より高い価格を設定し、値引きで安さを演出しているだけ。
足場代が「無料」「サービス」と記載
他の項目(塗料代など)に費用が上乗せされ、適正な単価比較ができない。

【プロタイムズ浜松東店の取り組み】 適正価格の根拠を提示

プロタイムズ浜松東店では、お客様に安心してご依頼いただくため、数量・仕様・品質を徹底的に「見える化」しています。

○ 数量の見える化
現地調査に基づいて正確な外壁・付帯部の面積を算出し、塗料缶数の根拠を明記します。
○ 仕様の見える化
下塗り、中塗り、上塗りの全工程で使用する塗料のメーカー名、商品名を必ず記載するようにしています。
○ 品質管理の見える化
施工時には作業前後の写真を撮影し、規定通りの施工を行なったことを報告書にてご説明します。

3. 外壁塗装の見積書作成の流れ| 診断精度が見積り品質を左右する

適正で高品質な見積書は、決して机上で作られるものではありません。必ず、現場での徹底した診断と、その結果に基づいた適切な「仕様設計」から生まれます。

 

ここでは、外壁塗装の見積書がお客様の手元に届くまでのプロセスと、特に重要な「診断精度」を高めるポイントを解説します。

見積り作成の6つのステップ

優良な業者は、以下のステップを踏んで見積書を作成します。各ステップの丁寧さが、そのまま工事の品質に直結します。

1. ヒアリング
建物の築年数、前回の塗装時期、予算、色や塗料の希望(耐候性重視かコスト重視か)などを細かくお聞きします。
2. 外装劣化診断(現地調査)
実際に建物をくまなくチェックし、劣化状況を把握します。
3. 面積拾い(数量算出)
診断結果を基に、塗装が必要な外壁や付帯部の正確な面積や長さを算出します。
4. 仕様設計
劣化状況とお客様の要望に合わせ、最適な塗料の種類、下地補修方法、塗装工程(3回塗りなど)を設計します。
5. 見積り作成
算出した数量と設計した仕様に基づき、「数量 × 単価」の形で費用を算出します。
6. 説明・提案
作成した見積書や劣化診断報告書を用いて、なぜこの工事が必要なのか、なぜこの金額になるのかを丁寧に説明します。

診断で必ずチェックする重要劣化箇所

見積りの前提となる外装劣化診断では、専門家が以下の箇所を細かくチェックします。これらの見落としがあると、見積りに入っていない追加費用が発生したり、数年で塗膜が剥がれたりする原因になります。

診断で見る箇所
劣化のサインと影響
ひび割れ(クラック)
塗膜や外壁のひび。放置すると雨水が浸入し、建物内部の腐食を招きます。
チョーキング
外壁を触ると白い粉が付く現象。塗料の寿命サインで、防水性が低下しています。
シーリング劣化
サイディングボードの継ぎ目や窓枠周りのゴムのひび割れ、剥離。雨漏りの主要な原因になります。
塗膜剥離
塗膜が剥がれて下地材が見えている状態。急いで補修が必要です。
付帯部の腐食
木部や鉄部の腐食・サビ。外壁と同時に塗装・交換することでコストダウンになります。

見積りの品質を高める「診断精度」のポイント

診断の正確性こそが、適正な価格と長持ちする品質の鍵を握ります。優良な業者が診断精度を高めるために行なっていることをご紹介します。

写真・動画による記録の徹底

口頭や簡単なメモだけでなく、診断箇所を写真や動画で記録し、劣化診断報告書として提出します。これにより、普段見えない屋根や高所の劣化状況を、お客様も具体的に把握でき、その上で見積り内容の必要性を納得できます。

 

面積算出の根拠の明確化

塗装面積を正確に測るため、建物の図面を参照するか、実測に基づき、窓や玄関などの塗装しない面積を差し引いた正確な数量を算出します。坪数から大まかに計算する業者は要注意です

 

必要に応じた付着強度試験の考え方

特に築年数が経過している建物や、過去の塗装状況が不明な場合は、既存の塗膜がどれくらいの力で下地にくっついているかを確認する付着強度試験(引っ張り試験)の実施を提案することがあります。

これは、適切な下塗り塗料や下地処理方法を決定し、塗膜の早期剥離を防ぐための重要な判断材料です(実施にはお客様の了承が必要です)。

【プロタイムズ浜松東店のこだわり】 診断結果を最優先

プロタイムズ浜松東店では、現地調査(劣化診断)を無料で行ない、専門家が詳細な写真付きの劣化診断報告書を必ず作成し、提出します
この報告書に基づき、お客様の家の状態に合わせた最適な塗料仕様を設計するため、工事後に「聞いていなかった」「想定外の追加費用が発生した」といったトラブルを防ぎます。
見積りは、診断の透明性から始まると考えています。

4. 要チェック! 相見積り・一括見積りの際の注意点

外壁塗装の検討を始めた多くの方が、適正価格を知るために相見積り(複数の業者に見積りを依頼すること)を行ないます。しかし、単に複数の金額を並べるだけでは、本当に信頼できる業者を見極めることはできません。

 

相見積りの本来の目的は、「価格の相場を知る」ことと「価格に見合った適切な施工品質を保証してくれる業者を見極める」ことです。


失敗や後悔を避けるため、相見積りの「作法」と注意すべきポイントを確認しましょう。

失敗しない相見積りの「作法」

相見積りを効果的に行なうためには、「比較の軸」を揃えることが重要です。

同一条件(仕様・面積・工程数)で依頼する

「一番安い見積りが欲しい」と漠然と依頼するのではなく、「期待耐用年数15年程度の塗料(ラジカルまたはフッ素系)で、下地補修を含めた3回塗りの見積りが欲しい」と、数量と仕様を統一して依頼しましょう。条件が異なると、単価や工事内容の妥当性を比較することが不可能になります。

比較表を作成し、価格以外の要素も評価する

金額だけでなく、見積書に記載されている以下の要素をチェックリスト形式で比較しましょう。

仕様
塗料のグレード、期待耐用年数、保証期間
管理
正確な面積の記載、塗布量・工程の明確さ
信頼性
担当者の対応、診断の丁寧さ(写真付き報告書の有無)、実績

相見積りは3社程度に絞るのがベストです。多すぎると比較に疲弊し、判断が難しくなるリスクがあります。

一括見積りサービス利用時の留意点

近年、インターネットで手軽に複数の業者を紹介してもらえる一括見積りサービスが普及しています。利便性は高い一方で、いくつかの留意点があります。

● 価格競争の激化
業者間で熾烈な価格競争が起こり、費用を下げるために塗料のグレードダウンや工程の省略(3回塗りを2回にするなど)といった手抜きを招くリスクがあります。
金額だけで判断しない。
仕様と工程の変更がないか厳しく確認する。
● 情報伝達の課題
サイトの担当者がお客様の家の状態や細かい要望を正確に業者に伝えきれず、現地調査で話が食い違うことがあります。
● 連絡・訪問の負担増
複数の業者から一斉に連絡が来たり、現地調査の対応に何度も時間を取られたりする負担が増える可能性があります。
● 仲介手数料の上乗せ
業者はサイトに紹介手数料や成約手数料(受注金額の10~20%程度)を支払うため、その分が工事費用に上乗せされ、直接依頼よりも高くなる可能性があります。

一括見積りは相場感をつかむのに役立ちますが、紹介された業者が優良であるか否かは、必ずお客様自身で施工実績や保証内容を確認し、慎重に判断することが大切です。

「高すぎる・安すぎる」見積りを見極める観点

相場から大きく外れた見積りには、必ず理由があります。適正価格を見極めるために、以下の観点から確認しましょう。

安すぎる見積り(相場より20%以上安い場合)
工程の省略
本来3回塗りのところを2回塗りにしている。最も剥がれやすい下地処理やシーリングの補修を十分に行なっていない。
塗料の低品質化
見積書に記載の塗料名と異なる安価な塗料を使用している、または塗料を過剰に希釈している。
人件費の不足
「足場代無料」など、本来必要な費用を他の項目に不当に上乗せしたり、職人の給与を削って低品質な職人を使ったりしている。
高すぎる見積り(相場より30%以上高い場合)
単価の根拠不明確
「一式」表記が多く、工事項目ごとの単価が高く設定されている。
過剰な提案
不要な機能(防音、遮熱など)を勧めてきたり、必要のない補修工事を提案してきたりしている。
大幅値引き
最初に高額な価格を提示し、後から数十万円の「出精値引き」で安さを演出している。元々の価格設定がおかしい可能性が高いです。

信頼できる業者は、適正な価格の根拠(数量と単価)を明確に示し、無理な値引きをせずに品質を保つことを優先します。

【プロタイムズ浜松東店より】 適正価格と品質の追求

プロタイムズ浜松東店では、お客様に安心して比較検討していただくため、相見積りや価格交渉は大歓迎です。しかし、品質を落としてまで価格競争に走ることはいたしません。正確な診断に基づいた適正な施工仕様(塗料の種類、3回塗りの徹底)と、それに見合う根拠のある価格をご提示します

 

ご不明な点、他社様の見積りとの違いなどは、遠慮なくご質問ください。

5. 追加費用・トラブルを防ぐチェックリスト(契約前の安心確保)

外壁塗装を成功させるためには、見積書の金額や内容だけでなく、「契約書」と「工事の管理体制」を徹底的に確認することが重要です。特に、工事中の追加費用や手抜き工事といったトラブルは、契約前のチェックで大半を防ぐことができます。

 

契約前に必ず確認したい、安心のためのチェックリストをご紹介します。

リスト1| 契約書で確認! 「追加費用」 と 「工事範囲」 の明確化

工事が始まってから「ここも直さないと塗れない」と追加費用を請求されるケースは少なくありません。事前にどこまでが契約範囲なのかを明確にしておきましょう。

必須確認項目
なぜ重要か
プロタイムズ浜松東店での対応
追加費用の発生条件と上限
見積書に記載のない補修が必要になった際、どの時点で・誰の判断で・いくらまで費用が発生するのかが明記されているか。
診断報告書で事前に補修範囲を特定し、原則、契約後の追加費用が発生しないように徹底しています。
下地補修の範囲(内訳)
見積りの下地処理項目に、ひび割れ(クラック)補修やモルタルの亀裂補修などが含まれているか。
無料診断の結果に基づき、補修の必要性と方法を明確にご提示します。
シーリング工事の仕様
シーリング(コーキング)は「増し打ち」か「打替え」か、使用する材料の種類が明確か、塗料との相性が実証されているか。
劣化状況に合わせて最適な工法を提案し、見積書に明記します。
近隣への対応
着工前の近隣への挨拶回りや、車両の導線、工事中の騒音・臭いに関する配慮方法が書面で示されているか。
着工前にご近所へのご挨拶を徹底し、車両位置や作業時間についても細かく配慮します。

リスト2| 品質を確保する 「施工管理」 と 「保証体制」 の確認

塗装工事の品質は、職人の技術と適切な管理に依存します。見えない工程で手を抜かれていないか、保証体制は万全かをチェックしましょう。

必須確認項目
なぜ重要か
プロタイムズ浜松東店での対応
塗布量の遵守方法
塗料の性能を出すための規定塗布量を遵守する方法(所要缶数の記載など)を確認。
所要缶数と塗布量を明記し、現場でのチェック体制を確立しています。
乾燥時間の基準
塗料ごとに定められた乾燥時間を、天候によってどのように管理し、確保するか。
季節や天候に合わせた施工基準を定め、工事監理者が徹底管理します。
天候基準の明確化
塗装不可となる温度(5℃以下)や湿度(85%以上)の天候基準を明確にしているか
基準を遵守し、悪天候時の工事見合わせの判断基準を事前に共有します。
完了報告書の有無
工事完了後、すべての工程の写真記録と使用した塗料の証明(塗料缶の写真など)を含む報告書が提出されるか。
写真付きの「完了報告書」を提出し、施工の透明性を保証します。

リスト3| アフターサービスと保証内容のチェック

塗装工事の良し悪しは数年後に現れます。長期的な安心のためにも、保証とアフターフォローの内容は必ず書面で確認しましょう。

必須確認項目
なぜ重要か
プロタイムズ浜松東店での対応
保証の「種類」と「発行元」
塗膜の剥がれなどを対象とする「塗膜保証」か(構造体保証ではないか)。メーカー保証と施工店保証が明確か。
塗膜の保証期間や内容を明確に記載した保証書を発行します。
保証の範囲と年数
保証の対象部位(外壁・屋根・付帯部など)と、塗料のグレードに見合った適切な保証年数か。
塗料のグレードに応じた適切な年数を設定しています。
アフター点検の頻度
保証期間中に、無料の定期点検が何年目、何回実施される予定か。
当社基準に基づき、保証期間中の無料定期点検を実施し、お客様の大切な住まいを見守ります。
クーリングオフの適用
契約解除やキャンセル料に関する取り決め、およびクーリングオフ制度の適用有無が記載されているか。
法令を遵守し、契約書に明記します。

【プロタイムズ浜松東店の約束】 契約前の徹底説明と安心の保証

私たちプロタイムズ浜松東店は、「できるだけ無駄な出費を避けたい」という堅実なご要望にお応えするため、契約前のヒアリングと診断を最も重視しています。

 

上記のチェックリスト項目について、すべて書面で明確にご提示し、ご納得いただいた上でご契約いただくことをお約束します。お引き渡し後の保証と定期点検を含め、長く安心して暮らせる住まいづくりをサポートいたします。

6. プロタイムズ浜松東店の “適正価格・安心価格” の理由

ここまで、外壁塗装の相場や、見積書を正しく見極めるポイントについて解説してきました。

 

地元・浜松市で信頼を重ねるプロタイムズ浜松東店が、なぜ「適正価格」と「安心価格」を両立できるのか、その根拠をご説明します。当店の見積り・施工は、お客様の不安を解消する「3つの見える化」を徹底しています。

数量の見える化| 見積りの根拠を透明に

見積書が「適正」であるためには、まず費用算出の根拠となる「数量」が正確でなければなりません。

 

プロタイムズ浜松東店では、現地調査や図面に基づき、外壁、屋根、雨樋、軒天などの全塗装箇所の正確な面積や長さを算出し、数量表としてご提示します

 

坪数換算や「一式」表記を極力排除し、塗装しない窓面積などをきちんと差し引いた根拠のある数量だからこそ、適正な単価と比較検討できます。さらに、工事費用を材料費、人件費、管理費に分解して説明することで、お客様はどの費用にどのくらいのコストがかかっているのかを把握でき、価格の妥当性を納得した上でご依頼いただけます

 

この徹底した数量と価格の透明性が、お客様の不安を解消する第一歩です。

仕様の見える化| 塗料の性能を最大限に

見積書に記載された塗料の性能が、実際の工事で発揮されるかどうかが、長持ちの鍵を握ります。

 

当店では、使用する塗料のメーカー名、商品名、グレード(フッ素、無機など)はもちろん、塗料メーカーが定める規定塗布量と、それを満たすための所要缶数、そして下塗り・中塗り・上塗りの全工程をすべて見積書に明記します。これにより、お客様は塗料メーカーのホームページなどで仕様を自ら確認することが可能となり、手抜き工事の不安を払拭できます。

 

また、国家資格保有者による施工基準と独自の技能研修をクリアした職人が、規定を厳守した施工を行なうため、塗料が持つ本来の耐候性を最大限に引き出すことが可能です。

品質・アフターの見える化| 長期的な安心を保証

外壁塗装の品質は、工事後の「管理体制」と「保証体制」に大きく左右されます。

 

プロタイムズ浜松東店では、代表自らが建物診断・ご提案を行ない、劣化状況や補修内容を写真・動画付きの劣化診断報告書として「見える化」します特に、既存塗膜との密着性を確認する付着強度試験の考え方をご説明するなど、下地処理から最適な仕様を設計します。

お引き渡し時には、施工の全工程を記録した完了報告書を提出し、施工の透明性を保証。その上で、施工店による保証に加え、塗料メーカーとのW工事保証で、万が一のトラブル時もお客様を二重でサポートします。その後も自社基準に基づいた無料定期点検を通じて、お住まいの長期的な資産価値維持をサポートいたします

無料見積りのご案内

「できるだけ無駄な出費を避けたいが、品質も妥協したくない」という堅実なご要望に、私たちは透明性と技術でお応えします。

 

まずはプロタイムズ浜松東店の無料診断をご利用ください。

 

スマートフォンまたはお電話で簡単にお申し込み後、ご希望の日時に担当者がお伺いし、診断結果に基づいた適正価格の見積書を迅速にご提出いたします。もちろん、ご提案内容にご納得いただけない場合のキャンセル料は一切かかりません。

 

【 お問い合わせはこちらから 】

7. よくある質問 (無料見積り対応あり)

外壁塗装の見積りや契約、工事の進め方に関して、お客様から寄せられることの多い質問にQ&A形式でお答えします。

Q. 相見積りは何社に依頼するのがベストですか?
A. 結論から申し上げると、2~3社に絞って依頼するのが理想的です。
1社だけでは金額の妥当性や工事内容の適正さを判断しにくいですが、4社以上になると、現地調査の対応や見積りの比較検討に時間がかかりすぎて、かえって疲弊してしまうリスクがあります。大切なのは、数の多さではなく比較の質です。
依頼する際は、必ずすべての業者に同一の仕様(例:期待耐用年数15年の塗料、3回塗りなど)を伝え、見積り内容を「比較表」にまとめて金額だけでなく品質や保証体制も評価することをおすすめします。
Q. 見積りを依頼した後、キャンセルした場合に費用はかかりますか?
A. プロタイムズ浜松東店では、見積り作成までの費用は一切いただいておりません。 現地調査(劣化診断)から見積書の作成、ご提案まですべて無料です。
強引な営業も一切行ないませんので、ご安心ください。ただし、正式に工事契約を交わした後に、お客様都合でキャンセルされる場合は、その時点での工事の準備状況(材料の発注や足場の手配など)に応じて、契約書に定めたキャンセル料や違約金が発生する場合があります
契約前に、キャンセルやクーリングオフ制度の適用に関する規定を必ずご確認ください。
Q. 30坪程度の外壁塗装の工期はどれくらいですか?
A. 30坪程度の一般的な2階建て住宅で、外壁のみの塗装の場合、標準的な工期は10日〜14日程度が目安となります。 ただし、これは天候に恵まれたスムーズな場合の目安です。
塗装工事は気温5℃未満、湿度85%以上の悪天候時には塗料の乾燥不良や性能低下を防ぐために作業を中断する必要があります
また、外壁の劣化が激しく、下地補修やシーリングの打ち替えに時間がかかる場合も工期は延びます。屋根塗装やベランダ防水などのオプション工事を追加する場合は、さらに数日〜1週間程度が加算されます。
Q. 工事代金の支払い方法やタイミングはどうなりますか?
A. 当店では、お客様に安心して工事完了を見届けていただくため、工事完了後にすべての代金をお支払いいただく「完工後の一括払い」を基本としております。
ただし、工事内容や金額に応じて、「着工時に一部(3割程度)をお支払いいただき、残りを完了後にいただく」といった分割支払いにも対応しております。いずれの場合も、工事着工前に契約書で支払い時期、金額、支払い方法(現金振込、リフォームローンなど)を明確にご提示いたしますのでご安心ください。
工事前に全額をお支払いいただく「全額前払い」は、原則として行なっておりませんのでご安心ください。

Q. 浜松市で外壁塗装に最適な時期はいつですか?
A. 浜松市を含む静岡県では、塗料の乾燥に適した気温と湿度が安定している「春(3月~5月)」「秋(9月~11月)」が最適なシーズンとされています。
特にこれらの時期は、天候が安定しやすく、塗料の性能が最大限に発揮され、美しい仕上がりが期待できます。ただし、春と秋は依頼が集中する繁忙期となるため、ご希望の時期に工事を行なうには、半年前〜3ヶ月前には見積り依頼と業者選定を済ませておくことが予約のコツです。
もちろん、当店では季節ごとの気候特性に合わせた適切な施工管理を行なっており、梅雨や真夏でも年間を通して質の高い塗装をご提供していますので、ご心配なくご相談ください。

8. まとめ

本記事では、浜松市で外壁塗装の見積りを検討する方のために、適正価格の見極め方から、失敗しない業者選びのポイントまでを詳細に解説しました。

 

最も重要なポイントは、価格の安さではなく、その価格が「品質」と「数量」の裏付けを持っているかを見極めることです。

○ 相場を理解する
30坪の戸建てであれば、塗料の種類に応じて約80万円〜が目安です。
○ 見積書を正しく見る
「一式」表記を避け、塗装面積や塗料名、3回塗りの工程が明確に記載されているかを確認しましょう。
○ トラブルを避ける
契約前に、追加費用の発生条件や保証・アフター点検の内容を必ずチェックリストで確認することが、長期的な安心につながります。

大切なご自宅の資産価値を守る外壁塗装は、決して安い買い物ではありません。だからこそ、価格が透明で、工事の品質に自信と責任を持つ地元業者を選ぶことが、後悔しないための最善策です。

【無料見積り】数量と仕様を“見える化”した適正価格でご提案

プロタイムズ浜松東店は、この地域の気候風土を熟知し、長持ちする塗装を提供しています。

 

私たちは、正確な診断に基づき、数量・仕様・品質をすべて「見える化」した見積りをご提案することで、お客様が価格の妥当性を納得し、安心して契約できる環境を整えています。浜松市で外壁塗装の見積りをご検討中の方は、ぜひ一度、当店の透明性の高いご提案をお試しください。お見積り・診断は無料です。

 

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プロタイムズ浜松東店では概算費用を知りたい方に向けて以下のサービスを提供しております。

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建物の大きさと塗料の種類を選ぶだけで概算の見積り金額を算出できます。

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建物の外観写真や気になる劣化箇所の写真を公式LINEで送るだけで概算の金額をお伝えします。

どちらも無料でご利用いただけます。

強引な営業などは一切ございませんので、安心してご利用ください。

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