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こんにちは!

プロタイムズ浜松東店・株式会社セントラル・ペイントです。

浜松市を中心に地域密着で外壁塗装・屋根塗装を行なっております。

外壁塗装を検討し始めた方の中には、「見積もりを取ってみたら、足場代が予想以上に高くて驚いた」という方も多いのではないでしょうか。

 

実は、足場代は外壁塗装の費用のうち約20%を占める大きなコストです。しかも、会社によって単価が大きく異なるため、「適正な足場代」を理解しておくことが、失敗しない塗装工事につながります。

 

この記事では、浜松市における足場費用の相場や内訳、そして見積もりに差が出る理由をわかりやすく解説します。足場代を抑えつつ高品質な塗装工事を実現するためのコツも紹介しますので、ぜひ最後までご覧ください。

1. 足場費用はなぜ高い? そもそも必要なの?

「足場代ってなぜこんなに高いの?」と感じる方も多いかもしれません。外壁や屋根の塗装工事において、足場は必要不可欠なものです。

足場がなければ安全な施工は不可能

足場は、職人が安全かつスムーズに高所作業を行なうための仮設の作業床であり、同時に移動通路の役割も果たしています。建築現場では、高さ2m以上の場所で作業する場合、足場の設置が労働安全衛生規則(第518条)で義務付けられています

 

足場を組まずに工事を行なうと、職人の転落事故につながる危険があるだけでなく、塗装の塗りムラや仕上がりの質の低下を招くリスクもあります。


つまり、足場は安全性の確保と高品質な施工を実現するために、絶対に欠かせないものなのです。

足場費用が高い3つの理由

足場代が工事費用全体の約20%を占めるのには理由があります。

① 専門的な知識と資格が必須
「足場の組立て等作業主任者」などの資格を持った職人がいないと工事ができません。そのため、多くの塗装会社は足場専門の会社に依頼し、その分の費用が上乗せされます。
② 人件費がかかる
足場の運搬・組み立て・解体には複数の専門職人が必要です。工事の規模や立地条件によって作業量も増えるため、人件費が積み重なります。
③ 部材や運搬・レンタル費が高額
足場を組むための金属部材は高価で、さらに現場までの運搬費やレンタル費用も発生します。

このように、足場は完成後に撤去されるものですが、安全と品質を確保するための必要経費だと考えておきましょう。

2.【2025年最新】浜松市での足場単価の相場

浜松市における足場単価の相場は、1㎡あたり600〜1,000円が目安となります。

一般的な30坪前後の戸建て住宅であれば、足場費用は15万〜20万円程度を見込んでおきましょう。

 

足場費用は、建物の外周と高さから算出される足場架面積(足場を組む面積)に、足場の単価(円/㎡)をかけることでおおよその金額がわかります。

足場架面積・足場費用の計算式
足場架面積 = (建物の外周(m) + 8m) × 高さ(m)
※足場は外壁から少し離して組むため、外周に8mが加算されます。
足場費用足場架面積 × (足場単価(m) + 飛散防止ネット単価(m) )

例えば、外周20m高さ7mの2階建て住宅の場合、足場架面積は196㎡となり、単価をかければ具体的な費用が算出できます。(ネット単価:100〜200円を想定)

例| 外周20m高さ7mの2階建て住宅の場合
足場架面積 = (20m + 8m)× 7m = 196㎡
足場費用  = 196㎡ × (600〜1,000円 + 100〜200円)

      = 137,200〜235,200円

会社によって積算方法が少し違いますが、見積もりをチェックする目安にはなります。

ぜひ参考にしてください。

3. 足場費用の内訳とは? 主な3つの項目をチェック

足場費用は主に次の3つで構成されています。

運搬費
足場の部材をトラックで現場まで運び、工事後に回収する費用。現場までの距離や道幅によって変動します。
組み立て・解体費
専門の職人が足場を組み、工事後に解体する費用。建物の形状が複雑な場合や、狭い場所での作業では手間が増えるため、費用が上がります。
中間マージン
(外注の場合)
塗装会社が足場専門会社に依頼する場合、足場会社が提示する料金に手数料や管理費が上乗せされます。自社で足場を組める会社では発生しません。

2章で紹介した足場費用には、これらの費用も含まれています。

また、部材費(レンタル費)や飛散防止ネット費などが追加で発生することもあります。

4. 見積もりで足場代に差が出る理由とは

「相見積もりを取ったら、足場代の金額が会社によって全然違う…」と感じる方も多いのではないでしょうか。施工会社によって足場代に差が出るのには、いくつかの理由があります。

 

足場の種類による違い

足場には、主にくさび(ビケ)足場単管足場といった種類があり、それぞれ単価が異なります。

くさび(ビケ)足場
安全性・作業性に優れるため、現在の戸建て住宅の工事では標準的に使われています。
単価はやや高め(部材が専用規格で、材質もしっかりしているため)
組立・解体が早いため、トータルではコストパフォーマンスが良い
単管足場
安全性や作業性の面で劣るため、戸建てではあまり主流ではありません。
単価は安い傾向(材料がシンプルで調整しやすいため)
作業効率が悪く、組み立てに時間がかかるため人件費がかさむこともある

単管足場は一見安価ですが、作業効率の悪さから必ずしも割安とは限りません。一方、くさび式足場は単価こそやや高めですが、安全性・効率性に優れるため、現在の戸建て住宅では最も一般的に採用されています。

会社によって積算方法が異なる

足場代の計算方法が会社によって違うことも、金額差の大きな要因です。

正しい積算方法は「建物の外周や高さから算出する足場架面積」です。しかし、中には「足場一式」と大まかに計上したり、外壁の面積をそのまま足場の面積と見なしたりする会社も存在します。

正確な数量を算出しない会社は、工事全体の品質も低い可能性があるため注意が必要です。

立地や建物の形状による差

足場代は、立地や建物の形状によっても変わります。

例えば、住宅が密集していて隣家との間隔が狭い狭小地の場合、足場の部材を運搬するトラックが入れず、手作業で運ぶ必要があるため、人件費が加算されることがあります。

また、屋根の面が多い家や、ベランダ・カーポートが多い家など、複雑な形状の建物は足場の設置に手間がかかり、費用が上がる傾向にあります。

中間マージンの有無

足場を自社で組む自社施工の塗装会社と、足場専門会社に外注する塗装会社では、費用に大きな差が出ます外注する場合、中間マージンが発生するため、費用が割高になりがちです。

見積もりを確認する際は、単価や合計金額だけでなく、足場の種類や積算方法工事範囲が明確に記載されているかをしっかりチェックすることが重要です。

5. 「足場代無料」って本当? 注意すべき会社の特徴

「足場代無料」や「工事費を大幅値引き」といった魅力的な言葉に惹かれるかもしれません。しかし、工事費用の約20%を占める足場代を無料にするのは、現実的には考えられません。

 

「無料」の裏に隠されたカラクリ

足場代を無料にする会社のほとんどは、その費用を他の項目に上乗せしています。例えば、塗料代や人件費を相場より高く設定し、足場代を「無料」に見せるのです。

 

一見お得に見えますが、最終的な支払い総額は、適正価格の会社と変わらなかったり、かえって高くなったりするケースも少なくありません。

 

そもそも見積もりが適正でないこともあります。最初から相場より高い金額を提示しておき、そこから大幅な値引きをすることで、「特別に安くなった」と錯覚させる手法です。

相場を把握しておくことは、こうしたカラクリを見抜くうえでも重要です。

安すぎる足場代のリスク

足場代が極端に安い場合も注意が必要です。これは、手抜き工事や法令違反につながるリスクがあるためです。

費用を削るために、足場を組む際に技能講習修了資格を持たない作業員を使ったり、法令で定められた安全基準を守らなかったりするケースがあります。また、安価にするために高圧洗浄や下地処理といった重要な工程を省略したり、塗料の希釈量を増やしたりするなど、手抜き工事につながるおそれもあります。

安さに惑わされず、なぜその足場費用なのかを明確に説明してくれる、誠実な会社を選ぶことが何よりも大切です。

6. 足場費用を抑えるためのコツ

高額になりがちな足場費用ですが、いくつかのポイントを押さえることで、無駄な出費を抑えられます。ここでは、すぐに実践できる費用削減のコツを紹介します。

 

相見積もりで費用を比較する

費用を抑えるための最も基本的な方法は、相見積もりです。複数の会社から見積もりを取ることで、足場費用の相場を把握し、適正価格で施工してくれる会社を見つけることができます

見積書を比較する際は、単価だけでなく、足場の種類や積算方法、工事内容が明確に記載されているかどうかもチェックしましょう。

外壁と屋根を同時に塗装する

外壁と屋根の工事は、どちらも足場を組む必要があります。別々に工事を依頼すると、足場代が二重にかかってしまいます。外壁塗装と屋根塗装を同時に行なうことで、足場の設置・解体を1回で済ませられ、大幅なコストダウンにつながります

一般的に、築15年前後の戸建てであれば、外壁と屋根の劣化が同時に現れることが多いため、まとめて工事を検討するのがおすすめです。

火災保険や助成金制度を活用する

屋根や外壁の損傷が台風や雹(ひょう)などの自然災害によるものであれば、火災保険が適用されるケースもあります。保険金で修繕費が賄えれば、足場代の費用も実質的に抑えることができます。

また、屋根や外壁工事に使える直接的な助成金制度は少ないですが、地方自治体によっては省エネリフォームなど特定の条件を満たす工事に補助金が出る場合があります。事前に確認してみましょう。

自社で足場を組む会社に依頼する

「自社施工」の会社の中には、足場も自社で組み立て・解体を行なう会社があります。このような会社に依頼すると、足場専門会社へ支払う中間マージンが発生しないため、その分の費用を抑えられます。

7. 浜松市で塗装会社を選ぶときに確認すべきポイント

「足場代が高いのでは…」「どこが適正価格なのかわからない」という不安を抱えずに外壁塗装を進めるためには、信頼できる会社選びが不可欠です。

ここでは、特に足場費用に注目した、会社選びのポイントを解説します。

 

見積もりは足場費用が明確か

足場工事を外注している場合、塗装会社の見積書には「足場工事一式」とだけ記載されるケースが多く、内訳がわかりにくいことがあります。

しかし、誠実な対応をしてくれる会社であれば、問い合わせれば「足場の種類・面積・単価」などをきちんと説明してくれます。一方で、説明をはぐらかす会社は費用の透明性に欠けるため注意が必要です。

また、「足場代無料」と謳う会社にも注意しましょう。足場代は工事に不可欠なコストであり、その分が他の項目に上乗せされている可能性が高いからです。見積もりの内訳が不透明な会社は、手抜き工事につながるリスクがあります。

 

診断力と豊富な施工実績

適正な工事費用の算出には、屋根や外壁の正確な診断が欠かせません。

外装劣化診断士などの専門資格を持つ診断士が在籍しているか、診断結果を写真付きでわかりやすく説明してくれるかを確認しましょう。また、地域での施工実績が豊富で、お客様からの評判や口コミが良い会社は、技術力と信頼性がある証拠です。

 

安全管理体制と保証制度

足場は、職人の安全を守るための生命線です。塗装会社を選ぶ際には、信頼できる足場専門会社と提携しているか、または自社で資格を持つ職人が安全に作業できる体制を整えているかを確認しましょう。

さらに、工事後も安心して暮らすためには、塗装会社自体が施工保証やアフターフォローをきちんと用意しているかも重要なポイントです。

8. 足場費用に関する不安は、プロタイムズ浜松東店・株式会社セントラル・ペイントにご相談ください

プロタイムズ浜松東店・株式会社セントラル・ペイントは、お客様に安心して塗装工事をおまかせいただけるよう、以下の体制を整えています。

○ 明瞭な見積もりと丁寧な説明
足場費用についても、問い合わせいただければ内訳や考え方を丁寧にご説明します。
○ 外装劣化診断士による正確で専門的な診断
診断結果は、劣化状況やメンテナンス時期などを写真付きの報告書にまとめてご報告します。
○ 地域密着の豊富な施工実績と、工事後も安心の「W工事保証」
施工会社である当店だけでなく、塗料メーカーによる工事保証もあるため、万が一の場合でも安心です。

さらに、日頃から地域最安値を目指している当店では、お客様のご負担を減らすための取り組みとして 家計応援助成金 】地域最安値に挑戦!足場50%オフキャンペーン を実施中です。

毎月5棟限定ではありますが、少しでも浜松市の皆様に喜んでいただけるよう、努力しています。

「費用が高いから塗装するか迷っている」という方もぜひ一度ご相談ください。

適正価格で高品質な塗装を実現し、大切なお住まいを守るお手伝いをいたします。

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